ガンは治る。
そう言われた期限の3ヶ月は過ぎた。
しかし、
治るどころか悪化していた。
この頃にはもう、
波動療法には不信感が増していた。
痛みがひどくなる。動けない。
膵臓ガンの代表的な症状は背中の痛みだと思う。
その痛みはドンドンひどくなった。
仕事に行くどころではなく、
家で横になって痛みに耐えることが増えてきた。
体重は膵臓がん発覚前から20kg以上減った。
見る影もないほど痩せて、弱々しかった。
そこら中で会う人から心配された。それも辛そうだった。
もう、見てられなかった。
調子がいい時に動ければ、それだけで嬉しかった。
余命3ヶ月あればいい方か。
諦めの境地だった。
どんどん悪くなっていく父を見て、
もう余命が短いことを受け入れるしかなかった。
あと3ヶ月持つかどうか。
本気でそう思って、覚悟をした。
姉にも、母にもそう話した。
この3ヶ月で、父に何がしてあげられるだろう?
こんにちははじめまして。
沖縄でWeb制作を行っているものです。
仕事中ニュースサイトを見ていて、たまたまフルータリアンの話があり、尊敬するスティーブ・ジョブズに関する話題でもあったので調べておりましたら偶然こちらにたどり着きました。
現在ご病状が芳しくないとのこと。
こちらへたどり着いたのもなにかのご縁かと思い、大学の先輩のお母様の治療法をご紹介させていただきます。
私の在学中のなので20年以上前の話になりますが、先輩のお母様が医者にも見放され、余命3カ月と診断されたそうです。
先輩がほうぼうに治療法を聞いて回ったところ、那覇市は首里にある「新垣養蜂園のプロポリスががんを治す」という噂を耳にし、藁にもすがる思いでお母様に処方されたところ…
なんと見事に回復し、がんを克服されたそうです。
残念ながらその後先輩とは疎遠になってしまったので、それ以降の情報はないのですが、もしご興味をお持ちになられたら、ぜひ連絡をとってみてください。
http://www.aaa888.org/itemlist2.html
お父様のご快復を心よりお祈りしております。
初めまして。友人ふたり、子宮体がんをビーガン(動物性の食べ物を一切とらない食生活)で、なんと撃退しました。食生活とがんとの関係を確信してます。戦後、急に西洋化した食生活とともに、がんも急に増加….日本古来の玄米、お味噌、やはり身体によいとしみじみ感じるこの頃です。お父さまも、まだまだ望みがあると思います。応援しております。
pachapeaceさま。コメントありがとうございます。僕の友人も、ベジ食+ヨガの呼吸法で子宮頸がんを寛解させました。もしかしたら相性が良いのかもしれません。僕にはもう何が良いのかはわかりませんが、父を最後まで見守って行きたいと思います。応援ありがとうございます。
子宮系の癌と膵臓癌では、癌のタイプが違うのです。
膵臓癌はタチの悪いタイプです。
子宮系の癌が食事で治ったからといっても膵臓癌には当てはまらない。
それを無理矢理やらせても意味がない。