子宮頸がんを免疫力で治した友人の話。

cure

がんが治るかもしれない可能性を知り、

父の膵臓がんにも希望が出てきた。

 

そんな折に、連絡をとった友人に父のことをぽろっと話をした。

すると、彼女の口から驚きの言葉が出てきた。

 

私、1年前に子宮頸がんだったけど治ったよ。

約1年前に子宮頸がんが発覚。

医師からは子宮全摘出の手術を言い渡された。

 

けれど、彼女の友人が子宮頸がんを治したことを思い出し、
連絡をとったらしい。

友人からのアドバイスをその通りに実行して、
約1ヶ月後には、子宮頸がんは見事に消え去ったそうだ。

 

こんな話を聞いて、

本当にがんは治るものなんだと勇気が湧いた。

 

そして、こんな身近にガンを治した人がいる事実。

ガンが治ることは特別なことではないのかもしれない?

 

でも、それは膵臓がんにも当てはまるのか・・・?

という不安もよぎったが、

 

期待の方が大きかったのは言うまでもない。

子宮頸がんを寛解させた彼女の方法

ではどうやって、彼女は子宮頸がんを治したのか、

気になる方も多いだろう。

 

彼女が実践したことは、大きく分けて2つ。

 

①一ヶ月の間、青汁のみで生活すること。

②毎朝毎晩、呼吸法と瞑想を行うこと。

 

①青汁のみで生活する。

青汁

これはおそらく断食の効果を狙ったものだと思う。

消化にかかるエネルギー負担を減らし、
体を浄化するためのエネルギーに回す。

免疫力を高めてがんと戦う。

 

使用したのはスロージューサー

栄養素を壊さずに青汁を作れる。

野菜は宅配サービスのOisixを使って、
多少高くても体に良い有機野菜を使ったそうだ。

忙しくてジュースを作れない時には、
冷凍の青汁で間に合わせた。

②毎朝毎晩の呼吸法と瞑想

yoga

彼女はヨガの呼吸法や瞑想を習ったことがあった。

子宮頸がんを治した先輩は、ヨガで出会った人らしい。

1ヶ月の間、
毎朝毎晩約1時間、呼吸法と瞑想を続けた。

呼吸法や瞑想にはストレスを緩和したり、

NK細胞を増加させる効果があるそうだ。

呼吸法と瞑想の合宿中に、大量の出血。

青汁生活と、呼吸法や瞑想を続け、

約1ヶ月が経つ頃に、ヨガの呼吸法と瞑想の合宿に参加した。

 

この合宿は心と体の浄化が強く起こるらしく、
ここに向けて1ヶ月体を青汁で浄化をしてきてそうだ。

 

3泊4日の合宿の3泊目、

トイレで今まで見たこともないほど大量の出血があったらしい。

 

これが好転作用や浄化作用と言われるものだろう。

 

合宿後、病院で再検査をすると子宮頸がんは消えていたそうだ。

ヨガ、呼吸法、瞑想・・・怪しい?

彼女は最初、話すのをためらっていた。

ヨガや瞑想などは、怪しいイメージを持たれる恐れもあるようで、

はじめにスピリチュアル的なものに関して偏見がないかを
僕に探ってきていた。

 

僕は一時期スピリチュアルなものに強く興味を持っていた時期があったし、
潜在意識などの話も家族みんなが理解している。

だから問題ないよと伝えると安心して話してくれた。

 

変な人と思われるかもしれない、
怪しいやつだと思われるかもしれない、

そういうリスクをとってまで、
僕の父のために話をしてくれたことに感謝した。

呼吸法だって瞑想だってガンが治る可能性があるなら

彼女の話は僕ら家族に勇気をくれた。

 

父の残り時間をどう過ごすか、、、

そんな弱気な考えから、

 

父の免疫力を高めて、ガンを治すために

時間と力を費やそうという考えに変わった。

 

父が健康になって元気に長生きできる可能性がある。

そのために、やれることがある。

 

だったらやろう。やれることを。

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