ガンの原因の一つ？小林真央さんの好きな食事、食生活

昨日、父がガンになる前の食生活に関する記事にも書いたが、

僕の中では、ガンの原因は食生活による部分が大きいと思っている。

たまたまネットサーフィンをしていた時に、

乳がんで亡くなられた小林真央さんの食に関しての情報が出てきた。

 

彼女はきっと、最先端治療はもちろん代替医療含め、
あらゆるガン治療を受けられる状況にあったはずで、

乳がん患者としては最高の環境下にあったはずだ。

にもかかわらず、早くして亡くなられてしまったことはとても残念だ。

 

ところで、

小林真央さんの食生活について書かれた記述を
たまたま見つけたのでシェアしたい。

 

彼女も、うちの父と同じく、

糖質を多分にとる生活をしていたんだなと思う。

小林真央さんの食生活

小林麻央さんの食生活の実態を見たら恐ろしくなりました。

・好物…ラーメン。クリームパスタ。餅（一年中おやつがわりに食べる）。
肉じゃが。焼肉。ホルモン焼。 チーズとんかつ。穴子。えび。

たこ焼き。
ポテトサラダ。タピオカのココナッツミルク。
クッキー。ラスク。チョコレートケーキ。お茶。ホットココア。
甘いもの（大好物）。イタリアン（学生時代は毎日食べていた）。
・おいしいものを食べるのが大好き。寝る前にグルメ本をチェックする。朝食をしっかり食べる。

プロフィールにこう書かれていました。

行きつけの店は焼肉屋だそうです。

やっぱり生活習慣が悪かったのですね？

なぜ肉と乳製品をやめないのでしょうか？
これほど確実に癌になる食材はないのに。

Yahoo知恵袋から

この方は、肉と乳製品が確実にガンを発症させるのではと思っているようだ。

が、僕が気になったのは好きな食べ物の糖質の高さ。

小林真央さんの食生活、糖質

• 餅：1個５０gあたりで約２５g。
• ラーメン：１杯あたり約７０g。
• パスタ：１杯約５５g。
• チーズとんかつ単品：約１５g。
• タピオカココナッツミルクティー：１杯約２０g。
• ポテトサラダ：１皿で約２０g。
• クッキー：１枚で約５g。
• ラスク：１枚で約７g。
• チョコレートケーキ：１ピースあたり約３０g。ザッハトルテは６５g。
• ホットココア：１杯約１５g。

好きなものの大まかな糖質を調べてみた。

甘いものが大好き

上記でわかるように、

クッキーやラスク、ケーキなどの甘いお菓子の糖質は高い。

調子に乗って食べたら糖分の摂取量はどんどん上がってしまう。

餅を１年中おやつ代わりに食べる

餅１個で約２５gの糖質がある。

白米はお茶碗１杯で糖質が５０g程度。

餅２個でご飯１杯分の糖質を摂取してしまう。

 

３食きちんと食べて、

さらに餅をおやつ代わりに食べていたら、

１日の糖質量はさぞかし多かったことだろう。

朝食をしっかり食べる

朝食をしっかり食べることが健康的、というのが一般的な常識かもしれない。

朝食をしっかり食べるということは、

しっかり糖質を摂取する機会が増えるということだ。

糖質を多く摂取していた食生活の可能性

３食きちんと食べて、

間食に餅を食べ、甘いものが大好き。

 

さらには、美味しいものが大好きだったという小林真央さん。

僕自身、糖質を制限する生活をして感じたのが、

甘く、美味しいものほど糖分が高い。

ということ。

 

多くの糖質を摂取していたのではないかと思う。

 

ガンの正確な原因なんてわからない。

 

けれど、膵臓がんになった父との共通点として、

糖質の多い食事を取られていたことが、
乳がんが発生した一つの原因となったのかもしれない。

 

ガンになった父の食生活

 

小林真央さんは、西洋医学の治療を拒み、
代替医療をメインで行っていた時期がある。

標準治療が遅れなければ、
５年生存率９０％以上で生き残れたはずだったそうだ。

 

僕の父も、西洋医学の治療を拒んでいる。

そのため、その過程に少しイメージを重ねてしまう。

 

あの時、手術をしていれば。

あの時、標準治療をしていれば、と。

 

そう後悔をする時がくるかもしれない。

 

けれど、もし父が西洋医学に頼らない方法で、

ガンを克服することができたなら、

きっと多くの方に希望を与えられるのではないかとも思う。

 

父のチャレンジを、

家族で支えて、応援したいと思う。

 

小林真央さんのご冥福をお祈りいたします。

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