ガンはブドウ糖を栄養源としている。
ブドウ糖をカットすることで、
ガンの進行は遅らせることが出来る。
ガンに無駄な栄養素はやらない。
そのために糖質制限をしているが、
調味料の制限が課題だった。
今日は、やっと糖質制限に対応した調味料を購入した。
ので、シェア。
調味料は糖質がたっぷり入っている。
父の現在の糖質目標値は1日20〜30g。
WHOが提唱する1日の推奨糖質摂取量25gにも則っている。
ご飯1杯の糖質が55g、
バナナ1本の糖質25g、
と言われているので、糖質は厳格に制限するよう努めている。
では調味料の糖質はどうなのか?
調味料名 | 糖質量(100g当たり) |
---|---|
砂糖 | 99.2g |
ハチミツ | 79.7g |
みりん | 54.9g |
コチュジャン | 49.4g |
テンメンジャン | 44.0g |
カレールー | 41.0g |
すし酢 | 33.0g |
甘い味噌(白味噌など) | 32.0g |
中濃ソース | 30.3g |
ケチャップ | 26.6g |
チリソース | 26.3g |
ウスターソース | 26.0g |
調味料名 | 糖質量(100g当たり) |
---|---|
料理酒 | 16.6g |
粒入りマスタード | 12.7g |
ポン酢 | 12.0g |
玄米黒酢 | 11.5g |
米酢 | 11.2g |
濃い口醤油 | 10.1g |
ゆず胡椒 | 8.2g |
白ワインビネガー | 8.1g |
薄口醤油 | 7.8g |
りんご酢 | 7.9g |
チリペッパーソース | 5.2g |
豆板醤 | 3.4g |
マヨネーズ | 3.0g |
穀物酢 | 1.3g |
液体の昆布だし | 0.9g |
液体の洋風だし | 0.3g |
バター | 0.2g |
出汁(かつお、煮干、鳥がら) | 0g |
塩 | 0g |
油 | 0g |
この通りだ。
たとえ食材で糖質を抑えたとしても、
調味料をふんだんに使えば、20g程度は一発で越えてしまう。
例えば今までは、サラダを食べる時に、
今まではエゴマオイルをかけて塩を降って食べていた。
ドレッシングに含まれる糖質を避けるためにだ。
他にも醤油を少なくして使ったり、
ソースも少しだけ使ったり・・・。
と、なんとか対応してきたのだが、
量が少ないと味も薄くなるし、
やはり美味しさに欠ける。
調味料をやはり、使いたい。
そうすれば、母は父のためにより美味しい料理を振る舞えるし、
レパートリーも増える。
そう思って糖質制限に対応した調味料を調べて注文をした。
砂糖の代替品:エリスリトール
まずは絶対に欠かせないのがエリスリトール。
こちらは天然の甘味料。
甘さは砂糖の70%程度だ。
エリスリトールの糖分はほぼ吸収されないので、
糖質はほぼ0だ。
どれだけとっても問題なく、
人工甘味料のように体に害もないという、
糖質を制限するためには欠かせない存在。
糖質制限だし醤油
醤油はどうしてもよく使う。
糖質制限食では、大豆食品が推奨されるが、
冷奴を毎日食べていた時期などは、
醤油は必須だった。
何かとよく使う醤油も、糖質を気にせずに使いたい。
値段が正直高いのだが、これは欠かせないと渋々購入。
糖質制限のソース
糖質0gの麺が販売されていて重宝しているが、
ソースがあれば焼きそば風に調理も出来るため助かる。
こちらは、糖質85%カットのウスターソース。
値段もリーズナブルで助かる。
糖質制限用つゆ
こちらは糖質を90%カットしてあるつゆ。
オマケ:揚げ物用のおからパウダー
天ぷらなどの揚げ物の糖質はかなり多く、
油断できない。
僕個人では、ソースたっぷりの新世界の串カツが大好きなのだが、
とても糖質制限中には食べられない・・・。
だが、家で作るならば話は別だ。
パン粉や唐揚げ粉と同等とまではいかないが、
糖質を抑えて揚げ物を楽しませてくれる商品が、
おからパウダー。
そもそも低糖質なおからパウダーだが、
この商品は、なんと糖質ゼロ。
膵臓がんの父親の喜ぶ顔が目に浮かぶ。
以上。糖質制限用の調味料を購入した。
今後も引き続き増やして行くと思う。
世の中の流れを見ても、糖質制限商品は拡大しているので
もっと良い商品が今後世に出てくると思うので期待したい。
糖質制限に欠かせない糖質カットサプリ
普段は家庭で糖質を控えているが、
どうしても付き合いなどで外食をする機会はある。
家族でも楽しみに外食をするが、
気になるのは糖質だ。
大丈夫だと思うメニューを選んでも、
どれほど糖質が含まれているかは測りきれない。
そこで我が家が現在手放せないのが、糖質カットサプリ。
カロリミットを使っている。
カロリミットは、糖質を59%カットしてくれるらしく、
外食の際には必ず持ちあるいている。
ガンのためにも糖質は避けて欲しい、
けれど本人は糖質をやめれれないということもあるだろう。
そんな時は、とりあえずカロリミットを飲ませて欲しい。
1回飲めば1日中効力がある。
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