2017年6月に出版されたばかりの「どんなガンでも自分で治せる!」という書籍を読み進めている。
ガンを自力で治そうとしている父と、僕ら家族にとって「どんなガンでも自分で治せる」という言葉はなんと心強い言葉だろうと思う。
Amazonで何か良い本はないか、と調べていた時にタイトルに惹かれて思わず注文したものだ。
現在、膵臓ガンを患う父が、現在急性前立腺炎および敗血症で入院をしている。
面会時間の全てを病室で共に過ごしているが、ちょうど時間があるので一緒にガンの本を読んでいる。
ちなみに父が今読み進めているのはこの本↓↓
がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
“どんなガンでも自分で治せる”のだろうか
本の著者は、元NHKのディレクター。自らも腎臓癌を発症したことをきっかけに「人はなぜ治るのか」というタイトルでガンを自分で治した人たちを取材&研究した番組を制作。
自らも再発癌を完全に治したらしい。
現在はガンを治すための各種セミナーや会合などを開くNPO法人、ガンの患者学研究所を運営している。
本を読みつつ、
気になったところをメモ代わりにピックアップしていく。
ガンを完全に治した会員が334人
彼の教えを実践している会員の中で334人がガンを完全治癒しているらしい。これが本当なら、なんと希望が持てる話だろう。
治った彼らの言うことは、
「末期も再発・転移も大丈夫!
治す力は、あなたの中にあるのだから!
私たちもみんな、涙の中から立ち上がった。
今度は、あなたが治る番だ!」
末期ガンも、再発ガンも、転移ガンも治る。
医者が匙を投げたガンでさえも、治るのだと。
“ガンは自分が作り、自分で治すもの”という考え方
「ガンは、患者自身の間違った生活習慣や価値観、人生観、ストレスが作ったもの。
それを改める作業ができるのは、自分しかいない。
食事を改め、生活リズムを整え、自然治癒力を高める技術と暮らし方を身につける。
怒りや恨みを捨て、自分を許し、人とも自然とも和解。
つまり、生き方を変えることで、ガンを治していく。
自分で自分を助け、自分で自分の命を守り、
自分で自分の幸せを築いていくのだ。」
ガンの原因は3つ
①ライフスタイルの乱れ
不規則な生活、睡眠不足、過労
②食事の乱れ
肉食、白米、欧米型の食事
③心の乱れ
ストレス、生きがいの喪失
最大のガン要因は心の乱れ。次に食事、次にライフスタイル。
何より重要視すべきは心の乱れ。
肺ガン(再発癌)を半年で治してしまった人の習慣
– 朝起きたら布団の中でありがとうを100回唱える
– 完全な玄米菜食
– 半身浴+手当て(ビワの葉を使った民間療法らしい)
– 爪揉み、ツボ押し、温泉療法
– 各種アファメーション
– 呼吸法
– アハハハハという大笑いを1日500回
散歩中などに行うアファメーション
– 「ありがとうございます。感謝します。身体さんありがとう。ガン君ありがとう。みなさんありがとう。」何度でも気がすむまで
– 「いいことがある。ますます良くなる。必ず良くなる。」10回でも20回でも気がすむまで
– 「私は治りまーす!治りまーす!治ったさんになりまーす!必ず治ったさんになりまーす!」
– 「治る、治る、治る、治ったぁ!」を1日500回。
潜在意識に刷り込む。
今日はここまで。読んだ感想
「ガンは自分で作って、自分で治すもの。」という考え方は同意。
玄米菜食は糖質を摂取しているわけだから、
それで治るのかなと不思議に思うところなんだけど、
それでガンが完全に治っているんだから、
本で書かれているように
食事の乱れよりも「心の乱れが一番重要」なんだろう。
(もしくは玄米菜食が正しいのか?)
父が習慣にしているヨガの呼吸法は、
ストレス対策に有効だと思うが、
肺がんを治した方の習慣を見ると、
かなり積極的に心の在り方を変える挑戦をしている。
アファメーションで潜在意識を味方につけ、ガンを治させる。
この部分は、父にいますぐにでも取り入れられるし、
標準治療を受けている方もノーリスクで実践できる部分だと思う。
まだ3分の1程度だけど、良い本。
明日も続きを読もう。
最新の研究で、殆どの悪性腫瘍は、ヒューマンパピローマウイルスの感染とアスベスト±重金属の汚染の合併と分かりました。治療はいたって簡単です。平均適量は、タウリン180㎎x3~4/日とビタミンD400単位x3~4/日です。全身のウイルスやアスベストが尿中に排泄されます。癌を強力に抑える事が出来、且つ、うまくいけば治るのです。近くの薬局で買えない場合は、ネットや又は海外から個人輸入できます。タウリンはリポビタンDなどにも入っている安全なものです。ビタミンDは骨・カルシウム代謝のみでなく、脳細胞を元気にして、その再生と更に新生をも助けます。つまり健康人でも飲めますし、それなりに集中力がつき、頭が働くという事です。両者とも強力な、そして副作用の殆どない、抗がん/抗ウイルス作用が見つかっています。この情報が広まることは、当分難しいと思われます。それは試してみて、効果抜群で副作用がない事等が分かれば、自然と理解できます。また代替医療の世界で、現西洋医学に無視されていることもあります。私のブログを読まれることをお勧めします。➡ http://blog.goo.ne.jp/nobuokohama 。
これらは必須栄養素であり、非常に簡単に誰でも何処でもできますから、是非試されることを期待します。ご参考まで。 DRNO
DRNOさんコメントをありがとうございました。
しばらくブログをチェックしておらず確認するのが遅れてしまいました。貴重な情報をありがとうございます。実は、あるクリニックにかかることで、父の治療方針で大きな変化が起き、ちょうど3日前よりタウリンを飲みはじめています。そのクリニックも重金属やパピローマウィルスにも言及しており、解毒のためにとタウリンを勧められました。
僕の中ではこのタイミングでDRNOさんの情報はとてもタイムリーでシンクロニシティを感じました。またブログ記事にて触れたいと思います。コメントありがとうございました。