父の膵臓ガンが発覚したのが7月5日。
呼吸法のセミナーに参加したのが、7月7、8、9日。
そして、
今回の呼吸法・瞑想の合宿が7月14日〜17日だった。
この瞑想合宿は半年に1度しかないらしく、
こんなにスムーズに受けられる日程は奇跡的だそうだ。
まるで「コースを受けろ」と導かれているようで、
迷わず父を参加させることを決意した。
強い浄化作用が起こる合宿
子宮頸がんを治した友人が、好転反応が出たのがこの合宿。
パート2コース 〜沈黙と瞑想のプログラム〜
このワークショップは、パート1コースを受講された方々を対象にした、瞑想をメインに行うコースです。日ごろ働きずくめのメンタルやカラダに、深い休息を与えることで、平穏な「本来の自己」を取り戻します。
外側に氾濫するさまざまな情報は、私たちのストレスの大きな原因となります。そうしたものから距離を置く「サイレンス(沈黙)」を実践することで、身体、メンタル、そしてスピリチュアルな面を、根底からリフレッシュします。
心の平安を感じないとすれば、それはマインドがいつも「おしゃべり」をしているからです。このコースには、そのような「話しっぱなし・考えっぱなし」のマインドの、さらに奥にある「静けさ」へと私たちをいざなう、さまざまなプロセスが用意されています。
本コースは通常、自然の美しさと静けさを味わえる環境で、宿泊しながら行われます。
深い心の平安を体験し、心身をフルに「充電」するこのコースをぜひご受講ください。コースの主な内容:
カラダの眠っている部分を呼び覚まし活性化するユニークなヨガ
2~3日間にわたる沈黙(サイレンス)
さまざまな誘導瞑想
自宅で実践できる新たな呼吸法
心と感情をうまくコントロールするための智慧のセッション…etc。
行われたのは新潟。
新潟なんて今まで行ったこともなかった。
今回参加するのは、父と僕と姉。
母は残念ながら外せない用事があり、
参加ができなかった。
姉は東京から新幹線で新潟へ。
僕は父とともに愛知から車で向かうことにした。
片道6時間の道のりだ。
2人で車で遠出なんて生まれて初めてかもしれない。
新潟のスキー場付近のホテルへ
このホテルを貸し切って、合宿は行われた。
参加者は約70名。
3泊4日もある合宿に70名も参加するとはすごいことだ。
部屋は2人で1部屋。特別な事情がない限り、
知らない人と同室になる。
このコースには、インドから指導者がきて
通訳機をつけて同時通訳がされる。
ちなみにこのヨガ団体は、
世界155カ国に広がっている大きな団体らしい。
呼吸法などのコース受講者は、3.7億人にものぼるとか。
さて、
合宿はどうだったかは次回。
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