糖質を制限して、ガンに栄養を与えず、
ケトン体の抗がん作用で進行を抑制する。
そのために、ケトン体の数値を上昇させたい。
食後の状態でケトン体1ミリモルが最低ライン
ガンを抑制できるかどうかの別れ目の目安が、
常時ケトン体1ミリモルをキープできるかどうからしい。
タイから帰国し、父のケトン体を測った。
食前の状態で0.8ミリモルだった。
食後ならいくつになってしまうのだろう。
これじゃあ、全然ケトン体が足りていない。
MCTオイルを追加
MCTオイルにはケトン体を上げる作用がある。
MCTオイルを試し試しに、1日8g程度を摂取していた。
MCTオイルを1日15g×2回へ増やす
MCTオイルは摂取しすぎると下痢症状を起こすことがある。
体をならすためにも、まずは15gへ増やした。
回数を2回へ。
2週間後には20g×3回まで増やす予定。
MCTオイルは摂取後3時間後がピーク。
6時間後にはほぼ無くなる。
- 朝7時頃に20g。
- 昼12時頃に20g。
- 夕方8時頃に20g。
の3回でケトン体1ミリモルをキープできるかを試す。
肉食でケトン体を上げる。
ケトン体を上げるには、
動物性タンパク質、動物性脂質が重要。
なるべく肉を取らないようにしてきたが、
ケトン体を最優先させることに決定。
今後は魚はもちろん肉も制限せずにとる。
MCTに頼らずとも、
僕は3ミリモルほどのケトン体で安定している。
父だって、MCTオイル抜きで1ミリモルくらいいけるはずだ。
MCTを追加して3ミリモルは安定して出せるところまで行きたい。
進行を止められる可能性がある、
常時ケトン体1ミリモルまで、
急いで到達させたい。
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