父の膵臓ガン対策。やれることをやる。
有酸素運動を1日20分開始。
有酸素運動で活性酸素対策。
ガンの存在理由は、
活性酸素が増えて、酸性に傾いてしまった体内のphを
一定に維持するためだという話がある。
運動は乳酸を生み出し、活性酸素を生み出してしまう。
すると運動はよくないのではと思うが、
運動を続けることで活性酸素を除去してくれる
抗酸化酵素を増やすことができ、
結果的に活性酸素を減らすことが出来るようだ。
室内で出来る有酸素運動、踏み台昇降運動
運動はまず続けることが大事だと思う。
ジョギングは有酸素運動の代表たるものだが、
外が寒かったり、雨の日など天候によっては
外に出るのが億劫になってしまう場合がある。
そこで、家の中ならどこでも出来る、踏み台昇降運動にした。
雑誌を1冊置いて、その上り下りをするだけのシンプルな運動だ。
20分間というと割と長く感じるのだが、
テレビを見ながら行うことで自然と続けられる様にした。
食後の有酸素運動で血糖値の上昇を抑える
有酸素運動で調べていたところ、
食後30分程度で運動をすると、
血糖値の上昇をわずかながら抑えられるという記事を見つけた。
血糖値が抑えられれば、ケトン体も少しは増えやすくなるはずだ。
膵臓ガンの父に、有酸素運動を習慣化してもらうためにも、
わかりやすいタイミングが必要だ。
父はテレビが好きで食事の時はいつもテレビを見ている。
そこで夕食後しばらくした後に、
テレビを見たまま有酸素運動をしてもらうことにした。
今のところ成功しているので、
このまま続けて欲しい。
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